サステナブル
時代を超えて愛される住まいであるために。
再生可能エネルギーの導入やサステナブル素材の使用、環境認証の取得など、
さまざまな取組みを積極的に行っています。
01
住戸のリノベーション
コンフォリアでは、築年数が経過した住戸に、
住宅設備の入替え等の改修工事を実施し、
環境への負荷を大幅に削減する取り組みを行っています。
コンフォリア高島平では、“暮らしのアップサイクル”をコンセプトとして2022年9月にリノベーション工事を実施いたしました。
全76戸の専有住戸プランの刷新と街とシームレスに繋がるランドスケープを実現することで、街の新しい価値を提供しております。
環境負荷削減効果
リノベーションは建て替えに比べ、CO2排出量が76％減、廃棄物排出量は96％減（注）と環境への負荷を大幅に削減することが期待出来ます。
（注）リノベる株式会社のプレスリリース「リノベーションでCO2排出量を76%、廃棄物排出量を96%削減（※1）脱炭素社会実現に向け、産学共同研究を実施」より引用
ペットとの共生
全戸ペット可の居住エリアに加え、ドッグランを設置。ペット専用住戸は、消臭機能のある壁面タイルや、汚れやひっかきに強くペットに優しい床材を採用した内装、リビングルームの壁に猫が自由に歩き回れるキャットウォークを設置し、犬や猫も快適に暮らせる工夫をしています。
キャットルーム
ドッグルーム
間伐材の活用
「緑をつなぐプロジェクト」の保全森林である岡山県西粟倉村の間伐材を有効活用しています。
シェア菜園
希望する入居者はコンポストが配布され、生ごみを堆肥化し、シェア菜園で活用出来ます。
02
エコ素材を活用した工事
コンフォリアでは環境配慮の観点から、テナント退去時の原状回復工事に合わせ、
環境配慮型製品を活用し、環境負荷軽減を図っています。
光の反射によりお部屋を明るくするため、日中の消灯による電力削減など、省エネ効果が期待できます。
本来捨てられるはずの資源を壁紙の素材として再利用することで、環境負荷低減に貢献しています。
再生可能な森林から産出された環境配慮素材を利用することで、環境負荷低減に貢献しています。
節水型水栓の導入により、節水及び水資源の有効活用を促進しています。
03
木と緑を取り入れたデザイン
コンフォリアでは、木や緑を多く取り入れることで、
街にも住む人にも優しい住まいを提供しています。
コンフォリア東新宿（2023年7月竣工）では、共用部に木と緑を多く取り入れることで、都心でありながら安心・落ち着きを感じられるような空間を実現しました。
天井に木素材を取り入れたエントランスラウンジを抜けた先に構えるテラスは、緑豊かで、ほっと一息、外の空気を吸いながら落ち着いて過ごせる場所となっております。
04
太陽光パネルの設置
05
環境認証の取得
コンフォリアは、
環境負荷の少ない物件を積極的に開発・取得し、
環境認証の取得を推進しています。
DBJ Green Building認証
2022年竣工 ★★★★
DBJ Green Building認証とは、環境・社会への配慮がなされた不動産（”GreenBuilding”）を支援するために、株式会社日本政策投資銀行（DBJ）が創設した認証制度です。対象物件の環境性能に加えて、防災やコミュニティへの配慮等を含む様々なステークホルダーへの対応を含めた総合的な評価に基づき、社会・経済に求められる不動産を評価・認証し、その取り組みを支援するものです。なお、認証における評価ランクとしては、「five stars」、「four stars」、「three stars」、「two stars」及び「one star」の5段階があります。
CASBEE不動産評価認証
2017年竣工 ★★★★★
CASBEE不動産評価認証とは国土交通省が主導して開発された建築物の環境性能評価システムで、建築物それ自体の環境品質・性能に関する評価と、建築物の外部に対する環境負荷に関する評価の両面から総合的な環境性能の評価を行う制度です。
BELS
2022年竣工 ★★★★★
BELS（BuildingEnergy-efficiencyLabelingSystem/建築物省エネルギー性能表示制度）とは国土交通省が評価基準を定めた建築物の省エネルギー性能を評価する公的制度です。新築建物、既存建物に関わらず省エネ法（注）に基づく一次エネルギー消費量を基に第三者機関が省エネルギー性能を評価する制度であり、その評価は、5段階の省エネルギー性能ラベリング(★〜★★★★★)で表示されます。
（注）省エネ法：正式名称エネルギーの使用の合理化等に関する法律
