大小さまざまな商業施設や充実した商店街が連なり、
都心より、隅田川を渡ってすぐのここ両国は、
河川敷の花火大会をはじめ、既に江戸時代から多くの文化が開花した地。
「江戸東京博物館」や「すみだ北斎美術館」に、今なおその記憶を留める街には、
スーパーをはじめ暮らしに欠かせない施設が充実しています。
賑わいと情緒を併せ持つ街の、大通りから一歩奥まった穏やかな地が暮らしの舞台です。
両国国技館徒歩9分/約800m
もともと両国に在った国技館は明治42年(1909年)会館。その後蔵前に移転後、1985年(昭和60年)に現在の建物が開館しました。以来、国技の殿堂として「相撲博物館」も併せて親しまれてきた国技館は、風格ある佇まいで街に独特の情緒を醸し出しています。また相撲巡業のみならず、ライブをはじめさまざまなイベントも開催。街の賑わいの拠点となっています。